バイオマス栽培
私たちは、ポーランド南東部・ポドカルパチェ地方にて、大都市から離れた自然豊かな環境のもと、自社管理による有機栽培ヘンプの生産・供給を行っています。
バイオマス用ヘンプの栽培・収穫は、当社の中核となる専門分野のひとつです。
世界有数の大手メーカーと連携しながらも、独自のインフラを構築することで、外部に依存しない独立した生産体制を確立しています。

栽培ノウハウと専門的な知見
私たちは長年にわたる研究と試行錯誤を重ね、ヘンプの栽培と収穫における最適な方法を確立してきました。高純度の原料を生み出す独自の加工プロセスを開発することで、最終製品においても安定した高品質を実現しています。また、技術開発と実践の積み重ねにより、通常は予測が難しいリスク要因を管理するためのノウハウも蓄積してきました。現在では、これまでに蓄積したデータをもとに、最適な栽培方法の確立、各気候帯に適した品種の選定、収穫時期(開始・終了)の判断を精密に行い、収穫量と品質の最大化を図っています。
ヘンプの播種時期について
ヘンプの播種時期は、天候や土壌の水分量など、複数の要因によって左右されます。一般的には4月第3週頃から播種を開始しますが、状況によっては5月末までずれ込む場合もあります。ただし、ヘンプは霜に弱いため、必要以上に播種時期を遅らせることは推奨していません。
ヘンプの収穫時期について
わずかなカビの発生であっても、ヘンプバイオマスの価値は大きく低下します。
そのため当社では、収穫期には毎週CBD含有量の検査を実施し、品質を確認しながら最適な収穫開始時期を判断しています。
収穫後の保管と乾燥
収穫したヘンプは、できるだけ早く乾燥倉庫へ移送します。直射日光を避け、風通しの良い環境で保管することで、常に新鮮な空気に触れさせます。
乾燥および熟成に最適な温度は15〜21℃とされており、時間をかけてゆっくりと乾燥させることで、高品質なカンナビノイドの生成につながります。
一般的な
栽培パフォーマンス指標
約1%
CBD含有量
約130日
栄養生育サイクル
約10トン
/ヘクタール
穀物・種子収量
約800kg
/ヘクタール
バイオマス効率
